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Haco「Qoosui」2017年9月10日リリース
伝説のアヴァンポップバンド After Dinner の創始者、歌姫/作詞作曲家として世界中にフォロワーをもつHaco。元祖音響系女子ソロとして通算7枚目にあたる本作には、広島アンビエントシーンを代表する stabilo (speaker gain teardrop) と Gallery Six、チェコのエクスペリメンタル・エレクトロシーンを牽引する Tarnovski (Gurun Gurun) がコラボ参加。浮遊感あふれる電子音や自然音に透き通ったウイスパーボイスが幾重にも折り重なった、ドリーミー・アンビエント・ポップの最高峰! (オーストラリアの老舗レーベル ROOM 40 のサブレーベル Someone Good よりリリース/国内配給 Inpartmaint Inc.)

HACO「QOOSUI」レコ発 + TARNOVSKI (Gurun Gurun) 来日ツアー 2017
Haco “Qoosui” album Launch + Tarnovski (Gurun Gurun) Japan Tour 2017


Haco 全国11カ所でのツアーを開催!今回は Haco / Tarnovski (Gurun Gurun from チェコ) のソロライブに加え、アルバム共作者 stabilo & Gallery Six + 各地では ダスティン・ウォング & 嶺川貴子、 minamo / Moskitoo 等、超豪華ゲストを迎えての究極リリース・パーティー!

TOUR DATES

大阪 9/16 (土)ー アオツキ書房  w/ stabilo/ Gallery Six/ 長濱礼香
   
OPEN 18:00/ START 19:00  ¥2,500(+1drinkオーダー)

神戸 9/17 (日)ー 神戸開港150年記念 港都KOBE芸術祭 ドットアーキテクツ展示ブース

     (ポートアイランド北公園)  w/ Gallery Six/【DJ】km: + musika-nt
   
15:00〜20:00  入場無料

京都 9/18 (月/祝)ー UrBANGUILD  w/ たゆたう
   
OPEN 18:30/ START 19:00  前売 ¥2,000/ 当日 ¥2,300  (いずれも+1drink¥600)

岡山 9/21 (木)ー Pepperland 
   
w/ yoromeki/ Electric Banana Moon/ 中武敬文/ 三宅亮仁/ ficus lot
   
OPEN 18:30/ START 19:00  ¥2,000(+1drink¥500)学生割引 -¥500

広島 9/22 (金)ー ルガン座  w/ stabilo/ Gallery Six/ 人肌蜘蛛 /たけだちえこ
   
OPEN 18:30/ START 19:00  予約 ¥2,000円/ 当日 ¥2,500円(いずれも+1drinkオーダー)

福岡 9/23 (土/祝)ー art space TETRA w/ stabilo/ Gallery Six

    OPEN 19:00/ START 19:30  ¥2,000(+1drink¥500)

大分 9/24 (日)ー AT HALL  w/ Gallery Six/ あかしももか
   OPEN 18:30/ START 19:00  前売 ¥2,800/ 当日 ¥3,800 (+1drinkオーダー) 小学生以下無料、

    中高大学生 ¥1500 (+1drinkオーダー・当日のみ受付、要学生証などの提示)  {ローソンLコード:83679]

防府 9/25 (月)ー 印度洋  w/ Suha/【DJ】Tsuzuki Hisashi
   
OPEN 19:00/ START 20:00  ¥1,000(+1drink¥500)

名古屋 9/29 (金)ー K.D ハポン -空き地-  w/ ein fiance/ kiiiu

    OPEN 18:30/ START 19:00  予約当日ともに¥2,500 学生¥2,000 (いずれもdrink別)

東京 9/30 (土)ー gift_lab GARAGE  w/ minamo (安永哲郎 & 杉本佳一)/ Moskitoo
   
OPEN 18:30/ START 19:00  予約 ¥2,500円/ 当日 ¥2,800円(いずれも+1drinkオーダー)

東京 10/1 (日)ー 七針  w/ ダスティン・ウォング & 嶺川貴子 (Ambient Set)

    OPEN 17:30/ START 18:00  予約 ¥2,800/ 当日 ¥3,300 ※9/30とのリピーター割引 各-¥500  (+特典有り)


※各会場で、今回ツアーのために Tarnovski が制作した貴重なミックステープが流されます!

※Haco のソロセットでは、新作コラボ映像 (田尻麻里子+Haco) も披露いたします!
※各出演者の物販も充実しています。ツアー特典のプレゼントもご用意しています!

■プロフィール












                                                                  Photo: Masakazu Fukuta

Haco

80年代初頭より海外進出し、イギリスのNME誌やメロディーメーカー誌に絶賛された伝説的アヴァンポップグループ After Dinner (1981-1991) の創始者、歌姫/作詞作曲家として世界的に誉れ高い。87年より海外の革新的な音楽/アートフェスティバルから招聘をうけ、ヨーロッパ、北米、オーストラリア、ニュージーランドを含め、毎年のように公演ツアーを行っている。また、元祖音響系女子ともいわれ、身の周りの環境音を録音し素材にしたり、プログラミングやミックスまで自ら手がける女性プロデューサーの草分け的存在。


1990年、数々の賞に輝いたフレッド・フリス主演の音楽ドキュメンタリー映画「Step Across The Border」に出演。1995年よりソロとしても透明感あふれる羽根のような歌声と繊細でドリーミーな音世界を切り開くほか、2000年代には Hoahio (w/ 八木美知依、恵良真里、Sachiko M)、Ash in the Rainbow (w/ 坂本弘道) 、Yesterday's Heroes (w/ テーリ・テムリッツ)など複数の共作プロジェクトでレコード制作し、ReR Megacorp (英)、Tzadik (米) 等のレーベルからグローバルリリースも多数。


2005年、サウンドアート作品「Stereo Bugscope 00」がオーストリアのアルスエレクトロニカで入賞。以来、各国の大学や学会などの催しで、レクチャー、ワークショップ、サウンドパフォーマンスの依頼を受けるようになる。


2007年作品「Riska」、2011年「Forever And Ever」を経て、2015年には通算6枚目にあたるソロアルバム「Secret Garden」がCD発売され、実験性とポップな境界線がシームレスな作品として国内外で大好評を得る。近年、彼女の作風はふんわり空気感ただよう歌声とオーガニックな要素のある電子音で織りなされた方向へと深化している。


これまでに、レコーディング、即興演奏、コンテンポラリーダンス、映画音楽などで国際コラボレーションも数知れず。メロディーの魅力には定評があり、高度な技術を持ちながら自然体ともいえるその作品力と演奏力は、ジャンルや国境や世代を越えて新たなファンを獲得し続けている。


"伝説的なバンド After Dinner の創設者、Haco は日本のインディーズ・シーンの中で最も多才なヴォーカリストの一人" (John Zorn)


www.hacohaco.net
















Tarnovski


タルノフスキ (音楽家/作曲家/プロデューサー) は先鋭ポップバンド Miou Miou、チェコのポスト・エヴリシング・カルテット Gurun Gurun の創始者。中央ヨーロッパの音楽シーンにおいて、エレクトロ・アコースティックの中核をなす活動を展開している。子ども向けテレビ番組の架空の惑星から名付けられたというグループ名 Gurun Gurun、その音楽は不可思議かつ牧歌的な電子音響に可憐なメロディーが寓話のような世界観をかたちづくっている。日本のアーティストとのコラボレーションにも積極的で、これまでに Asuna、Moskitoo、Sawako、Mergrim、Aus、現在は Haco との新作アルバム (2016年プラハ録音) も進行中。


Tarnovskiのソロでは、グリッチのきいたエレクトロニカ、ミュージックコンクレート、ドローン、コンピュータの脱構築、くねった轟、自然音などで紡ぐ多層的なサウンドが、完全即興で奏でられる。


2017年にメキシコのマルチメディア・アーティスト Laura Luna との共作アンビエント・アルバム、2018年には実験デュオ Wabi Experience のデビュー作、Gurun Gurun の新作「Uzu Oto」のリリースが予定されている。


また実験音楽とサウンドアートに特化した自主レーベル Jipangu を主宰。その活動はリミックス、ラジオ、アニメーション、インスタレーション、フィールドレコーディング・ワークショップなど極めて多岐に渡っており、チェコのアンダーグランドシーンで最も注目を集めている人物のひとり。

www.gurunas.net/tarnovski.htm































stabilo (speaker gain teardrop)

広島で活動を続ける轟音系バンド「speaker gain teradrop」のGu担当。バンド側では表現出来ない音楽を求め2002年ラップトップにて音楽製作を開始。2008年ベルギーのレーベル「u-cover」からアルバム「ovum」を発表。2013年

末~3年半以上、毎月連続でアンビエント/ドローンのEP作品をリリースしている。

http://speakergainteardrop.com/stabilo



















Gallery Six

広島県在住。ドラマーとして音楽のキャリアをスタート。様々なバンド活動を経て、2008年頃よりアンビエントミュージックの制作を始め、Twisted Tree Line(UK), element perspective(JP), よりEPをリリース、また自主制作のアルバムもリリースする。


2010年、音楽、写真、映像、その他各種アートを創造するクリエイターが参加し、総合的にモノや空間を創ることを目的とする集団、”ArtLism.JP” の創設に加わる。


『この世の全ては二つの顔をもっている。我々はそれらを両面から観察する必要がある』という想いから、美と穢、光と闇といった二面性を併せ持った、繊細で実験的なアンビエントサウンドを制作している。

また、フィールドレコーディング、ノイズ、グリッチも含め、二面性のある楽曲制作のための素材、要素は広範囲に渡る。

http://gallerysix.tumblr.com







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Flyer design: Yasutica Hribe.